いよいよ始まったようです。
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター http://www.nic.ad.jp/ja/dns/lame/
> 逆引きネームサーバの適切な設定について
"45日連続してlame delegationの状態を確認した場合、 JPNIC(またはAPNIC)が管理する逆引きゾーンの情報からlame delegationの状態になっているネームサーバの設定を削除します。" とのことです。
日時の起点が今ひとつはっきりしないんですが、電子メールを受け取った時点から、と云う理解で良いんでしょうかね。
逆引きの SOA って委任(委譲)が面倒くさいんですよね、1/2C とか 1/4C とかだったりしますし。と云うか、そもそも委任受けてなかったりすることもしばしば、じゃ、上流の ISP がきちんと管理してくれているかというとそれもまた・・・・・・・・・。
(おまけ)
ドメインと云えば、地元の地方自治体は、かつて公式 Web ページを OCN の1ユーザでやってました。(w その後「地域型ドメイン名」に移行したんですが、これはどうにも分かりにくいと感じておりましたところ、最終的には地方公共団体ドメインに移行してホッとした覚えがあります。
http://www.town.(町名).(県名).jp/ とかはやっぱり分かりにくいと思います。あとは県なんですが、これがねぇ。"課名@pref.aichi.lg.jp" とか云うメールアドレス表記してるのに、公式 Web のアドレスが http://www.pref.aichi.jp/ ってところが・・・・・・・・・。せめてリダイレクトでもしてくれるとまだ良いのですが・・・・・・・・・。こう云うのが当たり前って思っちゃう県民が増えますよー。
(覚え書き)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20071218/1197993641
※ z.dns.jp とヒドゥンプライマリ。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20081123/1227467348
※ B.DNS.JP
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20081104/1225798935
※ G.DNS.JP
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20081007/1223403092
※ C.DNS.JP 復活話。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080606/1212738538
※ dig と version.bind と axfr 。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20071223/1198384555
いじょうです。
-
- -