昨日の続きです。
BIOS をいじって、ディスプレイを 16bits Color ( VRAM を 16MB ) に限定してみました。
これにより、RAM 224MB → 240MB と増加、ウイルスバスターのレスポンス改善にかなり効きます。
※ 最新の BIOSにも更新済み。
0から Windows XP のリカバリーも掛けまして↓、そちらの方も効いてます。
(図1)
FM かんたんインストール。
(画像サイズ 29KB)
IE8 + 「 Trendプロテクト」で普通に使えます。
Adobe Reader 9.2.0 、Flash Player 10.0.32.18、Shockwave Player 11.5.2.602 も割とサクサク動きます。
※ Shockwave Director は、付属のマニュアル「富士通サービスアシスタント」、「同 閲覧モード」が使用する模様です。
(覚え書き)
● Alps 社製ポインティングデバイス(タッチパッド)用の最新ドライバーを適用してから、外付けの USB Opt マウスを繋ぎます。
この順番を逆にすると、USB Opt マウスのプロパティの一部が変更できなくなります。
(問題を修正しようとすると、Alps のデバイスを再インストールする羽目になります。)
● また、この FM-V BIBLO NB18D (FMVNB18D) はリカバリー時に Windows のユーザー名を指定できない模様です。
( = "Owner" で固定されます。)
ですので OS リカバリー後、デスクトップが見えたら、コントロールパネルからユーザーアカウントを新規作成し、その後はそちらで作業する方が吉かと思われます。
IBM みたく、ユーザー名の指定画面が出るかと思ったのですが・・・。
まあ、下手に好き勝手な日本語ユーザ名を入力されるよりは害がないかとは思いますけれど、事後にユーザーアカウント名称を変更するのはとっても面倒なんですよね。勢い「追加」になるわけです。
● Windows XP Service Pack 3 (SP3) 適用後でも、Microsoft Update すると、実に 83 個の更新プログラムが当たります。orz
いじょうです。
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