家電量販店オリジナルモデル。ベースは、VF500/5D 。
DVD ドライブを、DVD-RW → DVD Multi に。
※ 内蔵は IDE I/F。ピックアップ故障中。ベースモデルでは DVD-ROM 。内蔵 RW + ソフトを探すより、USB 外付 Multi の方が安かったり。
Microsoft Office を、XP (2002) → 2010 に。
この作業前のタイミングで XP を、SP2 → SP3 に。IE を、IE7 → IE8 に。Adobe Reader を、5.0、7.x → 9.4.0 に。
メーラーを、Outlook Express 6 → Outlook 2010 に。
使わないアプリケーションソフトウェアが山盛り入っていますので、大掃除をご希望です。大改造!!劇的ビフォーアフター?! (w
(図1)
実装メモリーと Windows XP の Service Pack。(作業前)
(画像サイズ 38KB)
(図2)
実装メモリーと Windows XP の Service Pack。(作業後)
(画像サイズ 40KB)
※ VRAM 32MB。
(図3)
Microsoft Office。(作業前)
(画像サイズ 46KB)
(図4)
Microsoft Office。(作業後)
(画像サイズ 39KB)
(図5)
光学ドライブ。(作業前)
(画像サイズ 29KB)
※ 作業後のドライブも、ドライブレターは E: に設定。バーナーなど関連ソフトの更新にかなり時間を取られます。
(図6)
不要ソフトウェアの削除-121ポップリンク。(作業中)
(画像サイズ 37KB)
※ サービス終了の為。
(図7)
不要ソフトウェアの削除-アナログ放送用SmartVision。(作業中)
(画像サイズ 45KB)
※ Safe Mode で作業。理由は "Owner" または、Administrator ユーザーでアンインストールする必要があるから。
(図8)
脆弱性のある古いソフトウェアの更新-AdobeReader。(作業後)
(画像サイズ 37KB)
※ 7.x どころか、5.0 も入ってました。削除、削除。そして最新版を自動更新設定に。
Flash と Director (Shockwave) も。mms.cfg も仕掛けます。 これ以外にもトータルで40個ほどアンインストール。
(図9)
Internet Explorer 8。(作業中)
(画像サイズ 41KB )
※ 互換性が問題となるようなサイトにぶち当たったら更新プログラムを入れます。
10個以上あったタスクトレイアイコンが4つに。NEC 製ソフトウェアランチャーも停止。デスクトップが広いし、OS 起動もかなり速くなりました。
もう4年は使用されるそうです。パーツ代その他で約 \35,000 、作業料が8時間ほど。
4年半で故障した XP マシンに見切りを付け、Windows 7 マシンをさっさと購入するヒトがいる一方で、トータルで同程度の新古が買えそうなほどの額をつぎ込んで、7年前の Windows XP マシンを延命する方もみえます。XP に愛着のある方は多いようです。
(追記)
XP SP2 なのに、ウイルスバスターはすでに 2011 でした。インストール出来ちゃうんですねぇ。Symantec の残骸はアンインストール。
いじょうです。
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