↑ ハナショウブ ( アヤメ科 ) です。
↑ ショウブ ( ショウブ科 ) です。
↑ 菖蒲湯です。
いずれアヤメかカキツバタ。 ↓ 見分け方の記載あります。
Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%A1
> アヤメ
菖蒲湯のショウブは、 アヤメ科 ではなく、ショウブ科 ( クロンキスト体系 ) です。
※ 分類体系により異なる。サトイモ科 ( 新エングラー体系 ) だったり。 ショウブ以外は、アヤメ科みたいです。
さて、「 あやめ 」 の漢字変換候補には 「 菖蒲 」 がちゃんとあります。
昔は、「 菖蒲湯 」 と書いて 「 あやめのゆ 」 と読んだらしいです。
そして、「 綾目 」 、「 文目 」 の字も間違いではないらしいです。 ( 当て字のようですが。 )
さらに 「 纐纈 」 ( 姓の「 こうけつ 」 さん ) も 「 あやめ 」 の候補にあります。
絞り染めですか。これは知りませんでした。
(関連)
毎日新聞 http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140502org00m040003000c.html
> Listening:<校閲発>春夏秋冬 - 毎日新聞
※ ショウブ以外は、アヤメ科。 ( 魚拓 )
・・・
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100519/1274238734
※ 「アヤメ 2010」、乾燥地です。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20090505/1241515096
※ 「ショウブ 2009」、ハナショウブの花に網目なし。 乾燥地です。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080505/1209968112
※ 「ショウブ 2008」、ショウブに主葉脈あり。 採取地は湿地です。
(追記@2014/05/06)
いじょうです。
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