本読みました。
だーーーっっ、しんどいっっ、ですー。厚いですねぇ。しかしためになると思いますし、なによりもおもしろいです。地球温暖化はどこまで分かっているのか?と問いかけるフィクションです。ノンフィクションではないです、そこはそれ、クライトンですから。早い場面展開のスリルとサスペンスで一気に読ませます。時間を食ったのは辞典とかにいちいち当たったからですね。
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4152086688/
> 恐怖の存在 (上) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (単行本) マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4152086696/
> 恐怖の存在 (下) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (単行本) マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
クライトンさんの本は 「エアフレーム」とかおもしろかったですね。後はずーっと昔に読んだ「アンドロメダ病原体」も好きです。手持ちのハヤカワ文庫は今 Amazon で表示されるのとはカバーデザインが違うんですが内容同じですよね。
画像はアマゾンさんのもの(amazon.co.jp へのリンク)です。
これだけでは公平でないのでノーベル平和賞のゴアさんの本も一応読んでみようと思います。
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/427000181X
> 不都合な真実 (大型本) アル・ゴア (著), 枝廣 淳子 (翻訳)
いじょうです。
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