やろうかなと思いつつ、すっかり忘れてましたが、RefControl 0.8.9 を、Firefox に入れてみました。
HTTP REFERER ヘッダを送らないとダメなサービスってのがありまして、ちょっと手動で切り替えるのでは不便になってきました。
他にも、メーカのユーザ登録サイトなどでちらほらと REFERER を要求するところはありましたが、そんなに使用頻度が高いわけでもないので、その都度対応しても手間ではなかったのですね。
導入後、Add-On のデフォルト(省略時値)動作を「
で、HTTP REFERER を送っても良いサイト(ホームページ)を、オプションの「Site」 欄に登録して、そこに対しては「Action」欄に
設定の保存(Export)・取り込み(Import) が出来るのが良いですね。
(図1)
RefControl 0.8.9。 (画像サイズ 40KB 21KB) 。
Add-On 導入後は、Firefox の方の Referer 設定は「デフォルト」に戻します。
具体的には、アドレスバーで、URL(URI) を about:config に指定して、
network.http.sendRefererHeader
の値を、0 -> 2 に設定します。
(図2)
Firefox about:config。 (画像サイズ 29KB 16KB) 。
RefControl のダウンロード先はこちら↓。
有限責任中間法人 Mozilla Japan https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/953
> RefControl 0.8.9
残念ながら、 NoScript と違って、英語版のみです。メニューが英語だと躊躇する方が多いのですが、使ってもらいたいですね。
(覚え書き)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20070715/1184488638
> ■[コンピュータ] 平社員はあまり使ってない PC で NoScript 1.1.6.02 の更新をしてみる。
※ 2007/12/15 現在、NoScript のバージョンは 1.1.9 です。
いじょうです。
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(17:00 追記)
HTTP REFERER ヘッダ(どこのURLから来たか?) の確認は、こことかここで出来ます。アンチマルウェアソフトの種類と設定によっては「危険なサイト」との警告が出るかもしれません。
いじょうです。
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