三年間使い倒した旧版からアップグレードです。ATOK も、はや Ver.22 です。
(図2)
一太郎2009&ATOK2009。 (画像サイズ 16KB)
インストール後は、「JUSTオンラインアップデート」で「特典のフォント」などを入れてみます。
(今回、本体の更新プログラムは無しでした。)
前回あたりから、ユーザ辞書やオプション辞書は自動で形式コンバートされるし、環境設定も全部自動で引き継いでくれるし、アップグレードはとても楽になりました。今
回も、ローマ字漢字変換のヒトはローマ字漢字変換のまま、かな漢字変換のヒトはかな漢字変換のまま環境が引き継がれたことを確認しています。
古いオプション辞書を手動で引き継ぎ続けた甲斐もあるというモノです。
一番古い登録単語はたぶん、Ver.5 (ATOK 8) からの引き継ぎですね。
今回のモノは、携帯電話機並に先読み変換(予測変換)もするようです。(まだ試してません。)
F4 キーが賢くなって、和英変換もします。
また、変換候補表示の際に常用漢字かどうか表示されるのも良いです。漢検向きかもしれません。
次バージョンでは、Shift+F4 で英和変換も是非やらせてください。(w > JustSystems さん
(おまけ)
「日本語も英語もATOK 2009で感動変換したい!」と云うことで、なんかキャンペーンだそうです。
は:はや幾年、
て:手放せないわ、
な:馴染みのツール、ATOK。
「学校(あるいは勤め先)の PC は日本語変換(MS-IME、Office IME)が莫迦でイライラする!」と家人sが常々言っております。(Microsoft の中のヒト、すいません。)
特に学校ではジャストスマイルを使ってはいても、IME は Microsoft 製を使用、と云うことらしいです。
あと、本題からずれますが、インテリジェントマウスカーソルに慣れてしまっていると、自動でデフォルトのボタン等に走らないのが面倒で不満とも言っております。
いじょうです。
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