取締役 平社員 ブログ (ベータ版)

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(引用記事) エプソンプリンター恐怖症 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ(情報元のブックマーク数) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★


まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★さん@はてな http://d.hatena.ne.jp/ripjyr/20090303/1236091808
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Epson PM-890C とかでもそう↑なります。(古w


そうですか、この冬シーズンの最新機種でも直ってないのですか・・・・・・・・・。


これに気づいたきっかけは、同型番のインクカートリッジを使う異機種を触る機会があったことです。


要するに「インクが切れたので、別の機種から使いかけカートリッジを引っこ抜いて代わりに差したけど認識しない」、と。


でも元の機種に差し戻したらそっちでは再度認識しましたので、装着したときに「インク切れだ!」と認識する閾値(threshold)は、機種によってかなり異なるのだろうと思います。ちなみに戻した後、Web ページの覚え書き印刷に、A4紙で確か 40〜50枚ほどプリントできました。


更にその後も実験をしてみると、上記ギズモードの記事と同様に、同じ機体に差し戻しても認識しなくなることもあると分かりました。プリンタのモニタで見る限り、抜く前にはインク切れではありませんでした。これは装着直後のインク充填とヘッドクリーニングで消費する分を見越しているのではないかと想像してます。


で、モノは試しとやっぱり別の機種にソレを差してみると・・・、そっちでは認識したんですね。もう少し新しい機種では残インクがやや少なくても使えますと。


とにかく、「この機種はモニタ表示でインク残量が一番下のゲージ(1/4)以下になったら、抜いてはいけない」と鶏頭鳥頭(とりあたま)ですが学習しました。インクを幾らか無駄にしましたけれど。他の機種ではこの量は異なると思います。それと同型番(同機種)の別の機体同士、では、さすがに機会(機械)に恵まれませんで実験やってません。


キヤノン BJ シリーズとか、iP シリーズのとある機種では今のところそういったことは経験してません。


Canon iP4500 あたりの「ユーザで」交換できるヘッドは良い設計だと思います。


昔の BJ シリーズでの「インクカートリッジ≒プリンタヘッド」というのは、基盤丸見えだったこともありいかにもモッタイナイ感じがしましたが、「ヘッドが目詰まりしても新しいインクに交換すれば(ヘッドに関しては)新品同様の印字品質」というのは大変良かったわけです。 最近の機種ではインクホルダーとヘッドホルダーが分離しました。ちょっとエコ。


エプソンさんの上記機種とか PM-830C とかあたりは、インクが乾いて目詰まりし、ユーザで通常出来る「クリーニング」では解決できないと即メーカ送りだったりします。 修理代で同等の新品を買えたりしそうですし。


(おまけ)


キャノンキヤノンさんも福岡とか大分とかの派遣労働関係の一件がなければねぇ、と思いますです。「逆だよ、世界は感情で動いている、そのおこぼれに預かるのがビジネスさ」というセリフはどこで読んだんでしたか、忘れてしまいました。


(関連)


http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20071207/1197010794

※ 自分で分解してしまうとメーカの修理を受けられなくなることがあります。


http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20081009/1223488811

※ 互換インク(リサイクルインク)の罠。


http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080916/1221589992

※ iP4500。ヘッド交換後、印字位置自動調整には結構時間がかかります。


いじょうです。

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