本読みました。
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4063655393/
> 天使のいる場所Dr.ぴよこの研修ノート 4 (デザートコミックス) (コミック) 折原 みと (著)
この巻は「小児ICU」(PICU)が舞台です。ちょっと医者らしくなってきた感じがします。 麻酔医も出てきます。
似た系列の薬なのに状況で全然違う薬名ってのは、病院による流儀とか微妙に症例に会わせるってことなんでしょうかねぇ。サチュレーションとか SpO2 とかの用語もそうなんですが。
あとジアゼパムやニトラゼパムは麻酔前投与にも使うのですね。どうもジアゼパムは中島らもさんのイメージで、抗不安薬か離脱緩和って印象がありますが、海外では単に眠剤らしいです。
そういえば他の作家さん作品でも、ホテルで眠れないときセルシンをかじる医者が出てきたものがあったのを思い出しました。
画像はアマゾンさんのもの(amazon.co.jp へのリンク)です。
(図2)
天使のいる場所Dr.ぴよこの研修ノート 4 (デザートコミックス)。
いじょうです。
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