アップルさんの件、の続きです。
回避策を実施すると、取りあえず、"QuickTime コンテンツの再生は無効になります。 " とのことです。
が、「"Microsoft DirectShow" を使用しているアプリは軒並みアウト」、という認識で良いのではないかと思います。
DirectShow (quartz.dll) を呼び出している、 QuickTime Movie Parser Filter 機能の不具合とのことで、影響は QuickTime に限定されるようです。
マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/971778.mspx
> マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (971778): Microsoft DirectShow の脆弱性により、リモートでコードが実行される
マイクロソフト http://support.microsoft.com/kb/971778
> マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Microsoft DirectShow 脆弱性によりリモートでコードが実行されます。
セキュリティ更新プログラムは「開発中」だそうです。
取りあえず気休めにブラウザの QuickTime プラグインは無効化しておきましょうかね。
いじょうです。
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