脳脂肪さんところ経由です。
手元の Windows XP SP3 + IE6 では、こんな感じ↓です。
(図2)
IE6 における Windows XP ルート証明書の更新プログラムの表示。
(画像サイズ 36KB)
新旧の両方が見えます。(w 古い方は、今年(2009年)の 2 月のモノです。
これは「非表示」にしておきましょう。過去に当てたはずですし。9 月分は「非表示の更新プログラム」一覧に残るのがイヤなので、仕方がないからもう一度当て直しておきます。
一方、Windows XP SP3 + IE8 では、こんな感じ↓です。
(図3)
IE8 における Windows XP ルート証明書の更新プログラムの表示。
(画像サイズ 36KB)
やっぱり「非表示」にしましょうか。で、9 月分は表示されません。(つい先日適用済みだから?)
ちなみに、Windows Vista SP2 + IE7 でも、どちらも表示されません。
Windows XP での二重表示は、たぶん、更新プログラムの DepCheck (依存性検査) のミスっぽいですね。
Expire された、または Revocation (失効) 指示の出たルート証明書とかが間違って有効だったり、新しい(正規の)証明書が使用出来無かったりすると、「 SSL で暗号化・認証された接続 ( URI/URL の先頭が https:// ) 」及び「ダウンロードしたバイナリーファイルに付けられたディジタル署名」の信頼性を揺るがす事態ですので、このあたり慎重の上にも慎重にお願いしたいと思うのですが。> マイクロソフトさま
(関連)
マイクロソフト http://support.microsoft.com/kb/931125/ja
> Microsoft ルート証明書プログラムのメンバ (2009 年 2 月)
日本語ページは 2 月だったりします。(魚拓)
Microsoft http://support.microsoft.com/kb/931125/en-US
> Windows root certificate program members
英語では、9 月だったりします。(w 混乱と云うか、移行中な模様です。
いじょうです。
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