さらに続き。 今週の ssaptn.885 (0.885.00)でも直らなかったの、ママン。(w
トレンドマイクロさんのサポートセンターとやりとりしてたんですが、どうやら、
"%ProgramFiles%\Trend Micro\Virus Buster\TmProxy.exe"
こいつ↑のせいと判明しました。Trend Micro Proxy Service 。
サポートは、msconfig を使用させたがるのですが、とりあえずテストで3回くらいは良いとして、今後そんな何回も OS 再起動なんてしてられません。
今後しばらく、自分はこっち↓で逃げます。
(図1)
TISTOOL.exe の「 [B] デバッグ 」タブにて、”サービス管理マネージャやコマンドラインよる中断から製品サービスを保護する(S) ” のチェックを外すの図。
(画像サイズ 48KB)
TISTOOL.exe の「 [B] デバッグ 」タブにて、"サービス管理マネージャやコマンドラインよる中断から製品サービスを保護する(S) " のチェックを外し、そのまま、「 [A] 一般 」のタブで 「 2. すべてのモジュールを停止(Q) 」→ 「 1. すべてのモジュールを起動(S) 」します。
これで変更が有効になります。
(図2)
コントロールパネルの「管理ツール」→「サービス」から「 Trend Micro Proxy Service 」の停止の図。
(画像サイズ 38KB)
↑コントロールパネルの「管理ツール」→「サービス」から「 Trend Micro Proxy Service 」の停止、再起動が可能になります。(右クリックで「 停止(O) 」と 「 開始(S) 」が選択可能になります。)
メールの送受信が終わったら、Trend Micro Proxy Service を再起動します。
まあ、メールに変な添付ファイルがあったら、ローカルに保存された時点でリアルタイムプロテクションが反応することを期待してのコトですが。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100203/1265163733
※ ウイルスバスター 2009 (VB2009) でなんかエラー Ver.4
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100128/1264670316
※ 「続々・ウイルスバスター 2009 (VB2009) でなんかエラー」、ssaptn.883 で再発。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100115/1263550677
※ 「続・ウイルスバスター 2009 (VB2009) でなんかエラー」、ssaptn.877 で一度は収束。その後 879、881 はOK。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100113/1263417759
※ 「ウイルスバスター 2009 (VB2009) でなんかエラー」、ssaptn.875 で不具合発生、とりあえずの回避方法。
いじょうです。
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