正確には一部のプロセスは起動しております。しかし、タスクトレイには常駐しません。
そして、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」ではアンインストール出来ないのでした。
と云うことで、「ウイルスセキュリティ削除ツール」(VSRemTool.exe) で削除し、再導入します。
ツールのダウンロードには、ウイルスセキュリティ ZERO の有効なシリアル番号(21桁)が必要です。削除なんだからシリアル番号不要でもいいじゃないと思うのですけれど。
※ ディジタル署名の拇印は、"00 b9 23 da 8f 97 f8 fd 2d f5 2b 19 b6 c2 cd 54 35 04 fb 86"。
(図1)
VSRemTool.exe による、ウイルスセキュリティ ZERO の強制アンインストール。
(画像サイズ 38KB)
(図2)
ウイルスセキュリティ ZERO の強制アンインストール エラーメッセージ。
(画像サイズ 40KB)
↑エラーメッセージが出ますが、VSRemTool.exe ではアンインストールは継続します。
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からでは、同一のエラーメッセージを表示し、その後アンインストールは停止してしまいます。
(図3)
ウイルスセキュリティ ZERO の強制アンインストール 完了。
(画像サイズ 44KB)
↑アンインストール完了です。Windows 再起動後、最新のインストーラーで再インストールします。
(図4)
ウイルスセキュリティ ZERO の再ユーザー登録完了。
(画像サイズ 27KB)
↑再登録は、メールアドレスとシリアル番号の入力だけでOKでした。たしか以前は、既存の登録を前もって削除したりとかいろいろ面倒だった覚えがあるのですが。
(図5)
ウイルスセキュリティ ZERO 最新版へのアップデート完了。
(画像サイズ 36KB)
(図6)
復活した、ウイルスセキュリティ ZERO のタスクトレイアイコン。
(画像サイズ 16KB)
いじょうです。
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