3/11(金)〜3/12(土) の状況ですが、地元では震度2。隣接市町では震度3〜4のところもありました。
ほぼ被害はなし。
津波は、30 cm 程度のものが数度。名古屋港は 1.0 m 程度、尾鷲港では 1.7 m 程度だったそうですが。
3/11(金) 、漁船は沖合待避、やはり被害はなし。
3/12(土) は申し合わせて「一斉休漁」だった模様ですが、釣り船の方は出たところもあるようです。
大津波警報は解除でしたが津波警報は出ていましたんで、船長も難しい判断だったかと思います。
両日とも消防車が巡回し、津波警報をアナウンスしていました。
「樋門(ひもん)が閉じてあるか、車で各分団を確認して回ったけど、10 m もあるような津波が来たら即アウトやな。」
※ 13分団あります。
自治体職員曰く。
「高台の学校、公共施設に逃げる。すぐ逃げる。とにかく逃げる、15分くらいしか猶予はないと思った方が。(あの津波なら)住宅地の8割以上は水の下だね。」
閑話休題。とりあえず出来ることは、と云うことで、義援金を寄付してきました。少しばかりですが。
(追記)
東電福島第一発電所に気を揉み続ける2日間。水素爆発映像は心臓に悪いです。
中電浜岡は1号機、2号機計画停止したんですよねぇ、一昨年(2009)。
4〜6号機が点検中だったとはいえ、浜岡よりも5年も古い炉を動かし続ける必要があるほど、首都圏の電力事情は厳しいのですか・・・。
いじょうです。
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