皆既の最後の方だけ雲が切れ、30分くらいはくっきりと見えました。
今回も暗いです。国立天文台のスケールだと、2 切れるくらいですか。
アップしようと思ったら、フォトライフがメンテ中で結構待たされました。(w
日時 2011/12/10 22:32
絞り f/6.5
露出 1秒 (-2EV)
感度 ISO-100
焦点距離 219mm相当 (f=16mm)
日時 2011/12/10 22:45
絞り f/6.5
露出 1秒 (-2EV)
感度 ISO-100
焦点距離 219mm相当 (f=16mm)
日時 2011/12/10 23:42
絞り f/6.5
露出 1秒 (+2EV)
感度 ISO-1600
焦点距離 219mm相当 (f=16mm)
日時 2011/12/10 23:46
絞り f/6.5
露出 1秒 (0EV)
感度 ISO-1600
焦点距離 219mm相当 (f=16mm)
日時 2011/12/10 23:51
絞り f/6.5
露出 1秒 (0EV)
感度 ISO-1600
焦点距離 219mm相当 (f=16mm)
コンパクトディジタルカメラでもなんとか写ります。
光学 6.5 倍ズームと ISO-1600 対応はすごいなぁと技術の進歩を感じます。
( やっぱり、旧型の光学 3 倍ズーム + ISO-800 はきついです。(w )
但し、新しい機体でも、ISO 感度を自動設定にしてしまうと、明るすぎて像がつぶれます。
皆既直前の2枚目は ISO-25 相当、皆既中の3枚目は ISO-6400 相当ですので、この2枚、光量が 256 倍も違います。
(関連)
国立天文台 http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20111210/observation/
> 観察の仕方-皆既月食を観察しよう
・・・
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20070831/1188566795
※ 「皆既月蝕 2007」、よく見えました。写真は銀塩フィルム。明るさは 1〜2 くらい。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20101221/1292889489
※ 「皆既月蝕 2010」、曇りで見えず。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20111105/1320484690
※ 「星を見る会 2011」、この皆既月蝕、2012/05/21(月) 朝の金環日蝕についても話題が。
・・・
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100516/1274014056
※ 「月と金星」、旧型ディジタルカメラではこのくらい。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080221/1203589217
※ 「皆既月蝕 2008」に便乗した spam メール話。たしかこの時は雨。
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080711/1215759076
※ 「月の本―perfect guide to the MOON (単行本)」
いじょうです。
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