2011 年分。 ( 平成23年分 )
時間が出来たので、えいや、っと、片付けて、すっきりした気分です。
諸経費は帳簿から、費目毎に合計額を転記するだけなので楽。ただ控除額がちょっと手間です。
控除証明書記載の額と、申告時の計算方法が毎年変わるわけですが、こちらは記入の手引きに従って計算し直しです。
まあ、記入に小一時間と云うところですが、この程度の時間でもすっごく面倒に感じるのは何故なんでしょうね。
さて、平成24年分から、医療費も含めて、控除証明書記載の金額なども、その都度、帳簿の控除欄に記入しておこうっと思いました。
いっしょにいるひとのデスクに住んでいるブラックホールへ、自分名義ではないけれど控除には使う書類 (封書や葉書) が吸い込まれてまして、拾い出すのに結構時間が掛かってしまいましたので。
当人はちょうどお出かけしてまして、取り込み中に携帯電話でわざわざ聞くのもちょっとなぁと思い、一人で探したのですが、そっちの時間の方が記入している時間より長かったり。(w
そういえば、記入の手引きを見ていて気付いたのですが、今年は、扶養関係でがっくりと控除額が減りますので、痛い人は多かろうと思いました。
支給される諸手当と相殺するとしても、手当って減額されたし、結局収支はどうなんでしょうねぇ?
もしかして旧児童手当の方が、実質お得だったりして。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110223/1298446585
※ 確定申告書B 2011
いじょうです。
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