↓とあるマシンにおける C:\Program Files フォルダーの中身。
(図1)
dynabook T350/34BWS C:\Program Files フォルダーの内容一覧。
(画像サイズ 24.19 KB)
↓同じく C:\Program Files (x86) フォルダーの中身。
(図2)
dynabook T350/34BWS C:\Program Files (x86) フォルダーの内容一覧。
(画像サイズ 34.99 KB)
隠しフォルダー、システムフォルダーは、表示させるオプション設定です。んー、なんてシンプル。
いやいやいや、自分の手元にあるマシンではフォルダー数が 80 とかあるんですけど。
なんか久しぶりに凶暴なヤツでした。ばっさり削除してくれるとは。
ちなみにノートン先生 ( NIS 2012 ) でしたが、どうもパターンファイルが古かったぽい。
で、どんな状況かと云うと・・・。
↓こんな感じとか。
(図3)
Internet Explorer で 「アプリケーションが見つかりません」メッセージ。
(画像サイズ 53.22 KB)
↓こんな感じとか。
(図4)
管理ツールで 「場所が利用できません」メッセージ。
(画像サイズ 29.11 KB)
↓一応、復元ポイントを試しますが。
(図5)
Windows 7 復元ポイントによる復元の図。
(画像サイズ 23.39 KB)
↓戻りません。こんな感じ。「取り消し」されちゃいます。
(図6)
Windows 7 復元ポイントによる復元が取り消しされているの図。
(画像サイズ 37.85 KB)
SFC も実行しますが、整合性に問題は無し。Windows バックアップは未設定。他のバックアップはない、とのことです。
もうどうしようもないので、ドキュメントなどを USB メモリーへ退避しまして。
↓出荷時へリカバリー。
(図7)
dynabook T350/34BWS を出荷時に戻すの図。
(画像サイズ 21.86 KB)
所要時間は1時間30分くらい。でもって、Windows Update 。
↓更新プログラムが 100 個超とか。( Windows 7 の約一年分。)
(図8)
Windows 7 の Windows Update の図。
(画像サイズ 35.32 KB)
OS 初期設定やり直して、マルウェア対策ソフト入れて、無線 LAN の設定して、マルウェア対策ソフトは最新に更新。
Microsoft Office の認証やって、アプリを一式更新して、プリンターも繋いで、ドキュメント一式はウイルスチェックしてリストア。
途中の食事時間などを含めて、のべ6時間ってところでした。
(追記)
↓IME は、Microsoft Office IME 2010 。
(図9)
プログラムと機能画面における Microsoft Office IME 2010 の表示。
(画像サイズ 48.48 KB)
↓でも、Flash Player installer ( install_flash_player_ax_64bit-11.2.202.235.exe ) は通るの。(w
(図10)
Flash Player のインストール。
(画像サイズ 57.22 KB)
(関連?)
インプレス INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120509_531593.html
> NHN Japan、LINEのPC版で「c:\Program Files」内データが消える問題で注意喚起 -INTERNET Watch
インスタントメッセンジャー、無料電話方面は使ったことが無い、との事でしたが。
ハンゲームはやったことがあるってことでしたので、間違ってインストール&アンインストールした可能性はあります。
スマホでは、タイアップキャンペーンとかやっていたみたいですし。
いじょうです。
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