↓ウイルスバスター 2012 + スマートスキャンパターンファイル 9.193.00 で、誤検知 ( False Positive ) が出てます。
(図1)
ウイルスバスター 2012 による Spybot S&D TeaTimer.exe の誤検知。
(画像サイズ 41.7 KB)
モノは、「TROJ_GEN.FC5CBFE」です。データベースを TROJ_GEN で検索すると、12 件ほど出てきますが、該当名称のものは無し。
TROJ_GEN ( Generic ) でひとくくりみたいですね。
対象ファイルのフルパス名は C:\Program Files\Spybot - Search & Destroy\TeaTimer.exe です。
このファイルをバックアップから書き戻してみましたが、やっぱり再削除されてしまいます。
TeaTimer 機能は実質未使用なんで良いんですが、やっぱりファイルは「隔離」にして欲しいと思うのです。
ログと連動して 30 日過ぎると自動で消えるのはちょっと困るのと、選択的に不要なものを復元出来ない様にしたいと思うのですよね。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20111001/1317460710
※ 「ウイルスバスター 2012/2010 の誤検知 〜 f705i_driver_vista32.exe」
(追記)
2012/06/15(金) のパターン 9.195.00 で収束してます。
いじょうです。
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