ほむほむ。φ(.. )
「脳脂肪のパクリメモ」さん@はてな http://d.hatena.ne.jp/noushibou/20130426/1366942508
> Outlook を起動すると ”Microsoft Exchange への接続が利用できません”!? - マイクロソフト PC 初心者向けサポート
Outlook 2013 + Windows 8 でも仕様は変わっていない、と。
合点がいきました。なるほど、事故はこうして起こるわけですか。
これは今まで考えが到りませんでしたね。
デスクトップ (Windows アカウント) が別ならメールアドレスも別に設定することが多いので。
他の Windows アカウントでいじくられちゃってると、元々の Outlook ユーザーさんは、
「特になにかを設定した覚えはないんだけど・・・」
ってことになりますわ。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100415/1271347815
※ 「Outlook 2007 と Exchange な設定」、Windows はたしかマルチアカウントだったハズ。
(追記)
マイクロソフト http://support.microsoft.com/kb/961514/ja
> Outlook を起動すると "Microsoft Exchange への接続が利用できません"!?
いじょうです。
-
- -
(追記@2013/04/27)
noushibou さん、追加検証ありがとうございます。 Office Outlook の既定では、
"%USERPROFILE%\\Documents\Outlook ファイル"
の下に PST ファイルがあると思います。( Windows アカウントごとに別。)
PST のファイル名は、"[メールアドレス].pst" でしょう。( [メールアドレス] は具体的なメルアド。)
ただ、"Outlook.pst" が %ALLUSERSPROFILE% ( %ProgramData% ) の下にあったりして、戸惑うこともあります。
"C:\Outlook ファイル" の下だったりすることも。
あと、新しい Windows アカウントで Outlook の初期設定をする時、
"既存の Outlook データ ファイル(X)"
を選択されると、同じ PST を供用することになるのだろうと思います。
( で、事故が起こる、と。 )
今回、上書きアップグレードでも起こるらしいと云う事が分かりました。
「Windows 転送ツール」とかでも起こりそうですね。これも覚えておこうと思います。
いじょうです。
-
- -