本読みました。
honto http://honto.jp/netstore/pd-book_26261406.html
> うた恋い。 3 超訳百人一首 杉田 圭 (著), 渡部 泰明 (監修)
つまり清少納言のお話です。 最後は中宮彰子入内くらいまで。 藤原道長の頃です。
表紙は清少納言と友人である藤原行成。 たぶん出会いの頃の絵でしょう。
巻頭カラーに引いてある二首は、藤原公任 (大納言公任) と 藤原実方 (藤原実方朝臣) の和歌。
お二人とも本文ではどちらかというと脇役です。
実方は少納言の夫であった人で、彼女の宮仕えを後押ししました。
公任は清少納言を滝に喩えたと取れます。 橘則光は登場しません。
画像は honto さんのもの ( honto.jp へのリンク ) です。
(図1)
うた恋い。 3 超訳百人一首。
※ カバー下は、ままモノクロイラスト。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110920/1316532948
※ うた恋い。 2
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110921/1316587517
※ 日本人なら知っておきたい日本文学
いじょうです。
-
- -