脳を究める―脳研究最前線

本、読みました。

アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4022613246/
> 脳を究める―脳研究最前線 (朝日文庫) (文庫) 立花 隆 (著)

積ん読の山をそろそろ片付けようかなと。(w

手元の本は文庫ではなく、ハードカバーでして、1996年第10刷、とあります。古いねぇ、11年前!？ 。最近、脳トレとかが流行りですけども、どうにも眉唾な感じがするので、分かるところまでさかのぼって理解してみようと。

画像はアマゾンさんのもの(amazon.co.jp へのリンク)です。

(図1)


脳を究める―脳研究最前線 (朝日文庫) 。

さて、この後が問題です。この10年の進歩を俯瞰するのに次にどの本を読もうか思案中。

ところで、最近の立花氏は 日経ビジネス オンラインだったかで、政治方面の評論を書いているようですが、以前感じた知識への貪欲さをあまり感じなくなってきました。どこがどうとか具体的に指摘できないのですけどね。
「精神と物質」とか「宇宙からの帰還」あたりはおもしろかったと記憶しています。

いじょうです。

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