本読みました。
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4063721302/
> 博士の愛した数式 (講談社コミックスDX (2130巻)) (コミック) 小川 洋子, くりた 陸
原作の文字を読むのにくじけそうだったのでマンガで逃げました。(w
良かったです。原作も読もうかなぁ。
「火星の人類学者」を読んだときも思ったんですが、人間の脳と精神の構造はいったいどうなっているんでしょうねぇ。
つくづく肉体は精神の檻だと感じます。
あ、お話の核心は精神医学とかではなく、情緒的なものだと思います。
目に見えない、覚えていられない、でも大切なこと。
くりた陸さんは子どもの絵を描かせる 書かせる とほんとうにうまいですね。
前にも児童向け作品で読んだ記憶があります。柔らかい絵です。
画像はアマゾンさんのもの(amazon.co.jp へのリンク)です。
(図1)
博士の愛した数式 (講談社コミックスDX (2130巻))。
いじょうです。
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