セキュmemo 経由です。人体実験中? いやいやそれは現代では臨床試験って云うんですよ!? (w
※ 「治験」はこちら。
ギガジン http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070118_extend_lifespans/
>寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に
(魚拓)
ホントかしら? (w
表題作には、自分の直系の曾孫(ひ孫)と結婚する話が出てきますが、そんな時代が来るのでしょうか? (w
遺産相続とかでもめ事が増えそうですねぇ。
相続税を当てにしている機関も割を喰いそうな・・・。
健康寿命が延びるかどうかはまた別の問題だし、年金は税方式で決定?
#「ひ孫」は「いとこ」と同じ親等になりますので。
ところで、基本的にこの本は、長命な人間対短命な人間、という構図で描かれています。
これが現実になったら、やっぱり 800 歳にまで生き延びることの出来る人とそうでない人との格差問題になりそうな予感がします。
作中では、優生学的な手法(自然に任せる遺伝子工学とも)で長命化していますが、記事にある現実では遺伝子工学の行く末、と云うことですね。
聖書に書かれた人物の様に長生きするんでしょうか。
それにしても、画像がアマゾンさんにはないとは・・・。 メトセラの子ら (文庫) 。
ハインライン氏は、人気作家だと思っていたんですけどねぇ。
ハインライン・ファンには怒られそうですけど、自分はやっぱり「夏への扉」が良かったですね。ハッピーエンドだし。
これに出てくる、虫歯にならない食べ物とか、料理の冷めない食器とか、ひげを生えなくする薬とかの小物も良かったりします。
実はまだ 「月は無慈悲な夜の女王」 と、 悪徳なんかこわくない、「地球の緑の丘」を読んでいないので、今年の目標だったりします。
「地球の緑の丘」 は、多分「緑の世紀」 の元ネタだと思います。
いじょうです。
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