地面にコンニャク芋の生えているところを見たことがある人は、そう多くはないと思うのですが、どうでしょう?
(図1)
コンニャク。 (画像サイズ 29KB)
まだら模様の茎がすらっと伸びて、その上に細長い葉っぱが茂っています。地面の下には芋が埋まっています。大きくなると直径20cm以上になります。
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%83%E3%81%8F
> コンニャク
(食べるコンニャクの作り方)
掘る → 皮をむく(皮を残すとできあがりの色が黒くなる) → 下茹でする → つぶす(ジューサーかフードプロセッサーが便利)
→ 市販のにがりを混ぜて、再度煮る → 固まる → 短冊に切って、もう一度茹でると完成
ポイントは「にがりの量」です。
コンニャクとにがりの重さを、ちゃんとクッキングスケールとかで計るのを忘れずに。
目分量ではまずうまくいきません。生の芋1000gに対して、粉末で50gくらいです。
芋の出来具合によって、出来てくるコンニャクが固かったり柔らかかったりします。
少量のつぶしコンニャクであらかじめにがりの量を調整してテストをすると良いです。
豆腐なら失敗しても「ザル豆腐だ」と言い張れますが、固まらないコンニャク or 固すぎるコンニャクは、はっきり言ってまずいです。(w
あなたも、♪こんにゃくライフ〜。(違
いじょうです。
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