本読みました。
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> チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫) (文庫) 海堂 尊 (著)
だいぶん間が空いてもちゃんと上巻の筋立てを覚えていられるあたり、ストーリーのインパクトが強かったと云うわけです。下巻も楽しめました。
ワトソン博士役の田口医師が専門は神経内科、と云うか「外科オンチ」と云うのが、話の構成の上で必須と云うことらしいです。ほんとうにエピドゥラを知らない忘れているようで。第一印象って結構重要なんですね。
ホームズ役である変人お役人白鳥技官は、映画では阿部寛さんが演ずるところなんですが、本の後ろの「解説」でやはりドラマ Trick について触れられています。つまりはそういう人物と云うことで。(w ちょっと映画も見てみたい気になりました。
アクティブフェーズのOffensive hearingの語は、学術系サイトではほとんど引っ掛かって来ないようです。(ac.jp内、edu 内。)
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(図1)
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫)。
いじょうです。
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