モデムとルーターの間が抜線していたんだけど、差し直しても繋がらない、何故？ってヤツでした。
お作法通りに電源再投入で解決です。これ、プロバイダー製マニュアルの「一番後ろ」に書いてあるのですけど、皆さん読み落とします。
マニュアルの「先頭」に載せるべきではないかと思います。
一応、手順です。とっても FAQ 。(w
● パソコン(PC) のシャットダウン
→ ブロードバンドルーターの電源オフ
→ プロバイダーのモデムの電源オフ
→ １分待機
→ プロバイダーのモデムの電源オン
→ １分待機
→ ルーター 電源オン
→ １分待機
→ PC 再立ち上げ
電源を落とすときと、投入するときの順番が逆順になるだけです。実際には、PC 立ち上げの部分は、ipconfig /release → ipconfig /renew で(ry。
抜線の理由は「掃除機で引っ掛けた」との事です。埃の問題もありますし、床にじか置きは止めて、何か台を置いてその上に設置することをお薦めしました。
・・・
さて問題のホームページの更新は、問題無く出来たのですが、メインページは @nifty のサーバーで IBM ホームページビルダー10 を使用、フレーム内は地元の CATV の Web サーバーでして、FFFTP をアップロードに使うという変則運用です。
つまり、FTP アカウントとパスワードが二組なわけです。最初どこをどっちで更新掛けているのですかとお尋ねしてしまいました。
どうも画像ファイルが多すぎて契約容量オーバーってことで、こんな運用みたいです。ホームページビルダー10は、ローカルサイトの一部分だけを別サイトに公開(アップロード)すると云う設定は出来ない模様です。
ご依頼がありましたのでメインページとフレーム内を一ページずつ手直しして、アップロードしました。
メインページにメールアドレスが記載されているのに「迷惑メール(SPAMspam)が多すぎて、お客さんのメールが読めない」との事でした。ウイルスバスターの迷惑メールフィルターと、メールソフトにメッセージ振り分けの設定をしておきました。
これで、関係各社のメールは各社専用フォルダーに、SPAMspam は迷惑メールフォルダーに行くはずです。で、受信トレイに残るのは、誤判定された SPAMspam の残りと、ほんとうに大切な新規顧客さんからのメール、と云うことになるはずです。
ウイルス付のメールも結構多く、6,000通ほどの受信メールに、60通ほどのウイルス・トロイの木馬を検出、ウイルスバスターに片っ端から削除されてました。 (参考までに SPAMspam 率は 97% 位、つまり意味のあるメールは 200通弱。迷惑メールフォルダーをざーっと目視で検査しても誤判定はほとんどありませんでした。むしろ受信トレイに残った300通ぐらいの「実は SPAMspam」 が問題。)
新規顧客さんのメールかと思うと、それらしい題名のメールは開けざるを得ないし、親戚に「ウイルス対策ソフトは絶対入れろ」と言われたらしいです。
メールソフトは、既にプレビュー禁止になってましたし、テキストメールだけの設定でしたし、そのあたり理解はされている模様でした。
いじょうです。
-
- -
