Indeo コーデックの脆弱性の件の続きです。
(図1)
2009年12月の Microsoft Update で KB955759 が２度適用されたの図。(Windows XP SP3)
(画像サイズ 57KB)
手元の環境では、この脆弱性用の更新プログラム KB955759 が２度適用されたマシンが１台↑あります。１回目に失敗したわけではありません。
他のマシンでは手動で適用した１回だけでした。まあ、なんかあったみたいです?! (w 単なるタイミングの問題かもしれませんけれど。
と云うことで、当日、12/09(水) の朝早くには、更新リストに表示されてなかった可能性もあるんではないか？と思いますです。
上記該当マシンへの更新プログラム適用は手元では一番最後だった為、昼食後。が、OS 再起動を掛けたのは、夕食後。(w そのまま、24時過ぎまで放っておいたら「自動更新があるヨン」て感じでタスクトレイに表示が、ピコッと。(謎)
で、KB954157 のページですが、自分、12/09(水) に最初に見たとき、その後リンクを辿って KB955759 のページ も参照しました。その際、そこにある更新プログラムのダウンロード用ファイルへのリンクを見落としました。いや、リンクがあれば見落とすはずは無いと思うのですが、粗忽者ですんで自信がありません。( 本文はいきなり Aclayers.dll とかのファイル情報だったような気が。(w )
ちなみにKB955759の更新履歴は、英語版が「Revision: 3.0」で、日本語版は「リビジョン: 2.0」です。日本語、自動翻訳みたいなんですが、やっぱ、英語版も見に行かなきゃダメ？ ダメなの？ (w
※ 他のマシンでは KB955759 は自動更新に載らず、手動 Microsoft Update でも(再度は)リストされず、なんだったんでしょ？？？ってまあ放置プレイ。
(関連)
「脳脂肪のパクリメモ」さん＠はてな http://d.hatena.ne.jp/noushibou/20091211/1260498130
> 12/9の自動更新ではKB955759は適用されない
いじょうです。
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