「スタンバイ」(あるいは「休止状態」)から復帰後、無線 LAN に繋がらない、って現象が時々起こるのですが、XP のドライバーモデルの宿命と思って、OS 再起動を掛けておりました。
少なくとも手元の ThinkPad では再現性を特定できたみたいです。
「スタンバイ前に液晶ディスプレイの輝度をデフォルトから変更する」、これです。
バッテリー駆動させる→そのままスタンバイ→デスクに戻る→ACアダプターを繋ぐ→スタンバイから復帰→無線LAN繋がらない
と云うことらしいです。(電源オプションでバッテリー駆動時の輝度は下げてあるわけです。)
考えてみればどっちも省電力に関係してます。
と云うことで、運用で逃げます。
バッテリー駆動させる→そのままスタンバイ→デスクに戻る→スタンバイから復帰→ACアダプターを繋ぐ
Vista ではまず起こらないのですよね。(Vista の場合、「スタンバイ」→「スリープ」。休止状態は休止状態です。)
(おまけ)
XP でのくだんの現象は、ネットワーク接続で無線アダプターが無効になったまま、有効に復帰して来ないと云うものです。
無線プロファイル云々以前の問題です。
いじょうです。
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