脳脂肪さんところ経由です。
Firefox で WGA 通すために、 WGAPluginInstall.exe のインストールは必須ではないです。いや、タダそんだけなんですが。(w
たとえば、以下のページは現時点で WGA 認証を求められます。
マイクロソフト http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=c9e12ffe-140d-4845-b1b1-37e908d146e7
> メイリオフォント アップデート
ここで、「続行」ボタンを押すと、WGAPluginInstall.exe のダウンロード画面に行きます。
この画面でずーっと下の方にスクロールダウン↓していくと「代替の確認方法」と云うリンクがあるので、これをクリックします。
(図1)
正規 Windows の確認。
(画像サイズ 56KB)
そうすると、以下のページ↓に行きます。ここで「続行」ボタンを押すと、GenuineCheck.exe のダウンロードプロンプトが出ます。
(図2)
正規 Windows の確認 (続き)。
(画像サイズ 39KB)
あとは、GenuineCheck.exe を(ウイルスチェックして)実行し、確認コードを生成します。
余分(?)なプラグインを入れたくないヒト向けです。
WGAPluginInstall.exe 入れておけば、たぶん2度目以降は、認証キー=確認コード(Validation Code)のコピペコピー&ペーストは省略できると理解していますが、試してません。
確認コードはランダムシードに時刻も使っているらしく、経験上、有効期限が5分くらいではなかったかと思います。
20個くらいタブを開いて次々ペーストしてダウンロードしていくと、10個あたりで無効になってしまい、再生成するの必要がありますので。
3年くらい前の GenuineCheck.exe を Vista で使っても、正しく確認されるみたいですので、確認コード生成ロジックそのものはかなり長い間変わっていないようです。次期 WGA ( WAT ) だとどうなりますかしらね。
いじょうです。
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