JanJanニュース http://www.janjannews.jp/archives/2882842.html
> COP10に関わる「遺伝子ビジネス」の理不尽な話
モンサント社の理不尽さもなんですが、問題が一般に認識されはじめて数年のことですでにこれほどまでに自然交配しているってことに恐怖を覚えます。ゑ?、「遺伝子調整されてない野生ものを食べて大丈夫なの?」って時代も近いですか?
ジュラシックパークでのアラン・グラントのセリフを思い出しますねぇ。
「そうとも。ラプトルたちは------渡りをしたいんだよ」
※ 「渡り」には「マイグレイト」のルビ。
スペースデブリとかもそう思うのですが、いけいけどんどんでやってしまって、散らばったものにあとで大騒ぎって構図が似てる気がします。エントロピーは増大するのですよ。遺伝子もどんどん複雑になっているような気がしてならないのですが、どこかで情報のエントロピーの増大と釣り合って頭打ちになるんでしょうか。それとも崩壊する Y 性染色体の様にすでにピークなんでしょうか。
そういや、ジュラシックパーク2って読んでなかったです。どうも趣向が異なるようなんですが、書評割れてますし、どうしましょうか。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080609/1212988455
※ 「(引用記事) バイエル社の穀物農場、遺伝子組み換え作物により大規模汚染」
引用元記事が消滅してますねぇ。technobahn.com にアーカイブページってのはないのでしょうか。
とりあえず、WayBack Machine ↓。
http://web.archive.org/web/20080605121651/http://www.technobahn.com/news/2008/200806041441.html
いじょうです。
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