チュニクチュニカ

本読みました。

ビーケーワン http://www.bk1.jp/product/03354780
> チュニクチュニカ 水谷 フーカ著　

司書房の絶版を復刻。白泉社刊。

ちょっと切ないかなと思います。一応ハッピーエンド。ストーリーもの６話連載+描き下ろし１話。( 舞台設定はセカイ系かも。(w )

最近、「なにを忘れたかを思い出せない」ことがままあるのですが、「なにか忘れてる」ってことは忘れていないのですね。

ふとそんなことを考えてみたり。思いは原動力、そんな感じです。

チュニクは「忘れられたもの」、チュニカは「忘れてきたもの」。「足りないもの」のルビに「チュニクチュニカ」と振ってあります。

絵本「ぼくを探しに」を思い出します。

画像はビーケーワンさんのもの(honto.jp bk1.jp へのリンク)です。

(図1)


チュニクチュニカ。

カバー下表紙もカラー。旧刊のそれです。

(関連)

http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110613/1307940191

※ ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ

いじょうです。

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