誤検知の件に関してコメントを頂きまして、しばらく徒然と考えていたのですが、これらに出くわした理由は、たぶん、
「古いアーカイブをたくさん抱えているから」
ではないかと。では、更にその理由は、というと、
「古いヤツで不具合が無ければ、それでいいじゃない」
だろうと。
それでこれはたぶん、裏を反せば表題の様になっていくんでしょうねぇ、と。
自分の場合、パッチはなるべく早めに適用するようにしていますが、リリースノートを読んで、
「ああ、この不具合はうちには関係ないや」
と、スキップすることも多々あります。つまり、
「余計なバグを踏むのはやっぱイヤ」、または、「この件はヒトバシラー、御免被ります」
みたいな。(w
※ リリースノートにドキュメントバグがあったら? と云うのもありますが、そこはまあ信用するしか。(w
ドコモケータイdatalink の場合、ver.1.7.3.3 + 当時のドライバーのまま、と云う機体も幾つかあります。
さすがに Windows 7 では、ver.1.9.0.1 + 最新ドライバー(当時)、としましたが、半年ですでに ver.1.9.3 ですから。なかなか追随出来ません。
要するに、このソフトの Version Up = データのバックアップを取り直し、となります。
何故かと云うと、ソフトウェアが新しくなると古いバックアップデータファイルを読み込めなくなる、という痛いコトがあったりしたからです。
一応なんかごとあったら即応は出来るように、新版ソフトウェア・ドライバーなどブツは、気付いたときにダウンロードはしておきますけれど。
※ なんかごと ≒ 主に脆弱性の発覚。
そうしてダウンロードしてまた誤検知のモトを増やすのですね。(w いや別に好きで探しているわけではないです。たまたまぶち当たるのです、何故か。
(誤検知が出たら文頭に戻る。)
いじょうです。
-
- -