時々、異常に遅い、と云う事で何度か伺ったのですが、その時は再現せず、先日やっと現象を確認することが出来ました。
再現したときは、Internet Explorer も「反応なし」になってしまいます。タスクトレイも反応しません。タスクマネージャは起動します。
たぶん、Internet Explorer と Windows の「ネットワークと共有センター」がおかしいのだろうと踏みまして、修復を掛けることにします。
最初念のため、セーフモードで一回起動。その後、CHKDSK をかけます。
(図1)
CHKDSK C: の結果。
(画像サイズ 90.63 KB)
↑エラーが見つかりました。
更に CHKDSK /F/R をかけ、待つこと小一時間。
(図2)
CHKDSK C: /F/R の結果。
(画像サイズ 67.14 KB)
↑修復された模様です。
IE8 、 Skype 5.3 、Flash Player のアンインストールをかけます。
(図3)
IE8 アンインストールで IE7 へ戻るの図。
(画像サイズ 82.99 KB)
↑アンインストール完了。
SFC /SCANNOW をかけて、Windows の整合性チェックと回復を行います。
(図4)
SFC /SCANNOW で整合性チェックと回復。
(画像サイズ 79.61 KB)
↑ とりあえず修復はしたものの、幾つかエラーがあるらしいです。
(図5)
SFC の結果 CBS.log。
(画像サイズ 102.95 KB)
↑ CBS.log を覗くと、修復は Complete しているようです。
(図6)
IE8 再インストールの図。
(画像サイズ 48.7 KB)
↑ IE8 、Flash Player 、Skype 5.5 を再インストールします。
この他にも、PC メーカー製の使用していない Launcher 、WiFi マネージャーと Credential Manager を停止します。
5〜6回、Windows Vista SP2 の再起動をかけ、Skype の動作テストしておしまいです。
ついでに WebCam を接続します。
いじょうです。
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