先週末くらいに、ホスト OS の ローカルドライブ(固定ディスク)を、XP Mode から共有出来なくなったことに気付きました。
USB フラッシュメモリーなどリムーバブルディスクは見えます。ので、当面は作業に支障はないでしょう。
共有(\\tsclient\ドライブ名)からコピーして来ていたファイルの最終更新日付などを調べていくと、どうもタイミングとしては RDP 8.0 を 適用したあたりから、みたいです。
まあ、セキュリティ的には正しい制限の方向だろうとは思いますが。
そういえば VHD がおかしくなったのに気付いた時も、XP Mode を全画面で起動したまま、ホスト OS で Windows Update して、ホストをハイバネーションと復帰させたような覚えが。(w
※ スリープではなく、休止状態にして、後日復帰。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20121109/1352416180
※ XPモードが正常に動作しない場合の対処方法
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110417/1303019978
※ XP Mode
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110216/1297826048
※ Windows Virtual PC 6.1.7600.16393 リリース
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20090505/1241515094
※ (引用記事) Windows 7に「Windows XPモード」、仮想環境で提供
(たぶん関連)
Computerworld http://www.computerworld.jp/blogs/d/205471
> 結局のところ RDP 7.1をRDP 8.0に更新していいの? | 仮想化
※ 同症状。Remote Desktop Usersグループだそうです。
・・・
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20121024/1351079443
※ 2012年10月の Microsoft Update (定例外)
いじょうです。
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