ひきだしにテラリウム

本読みました。

honto http://honto.jp/netstore/pd-book_25500035.html
> ひきだしにテラリウム 九井 諒子 （著）

ショート・ショート 33話。 短いものは 2P 、 長い作品でも 11P です。

表題作はなかなか意表を突いてくれました。

猫のお化粧話とか、進化と適応でゾンビ話とか、お気に入りです。

最終話は、最初に戻る、のでした。

こう云う機械があったらあったで、本音が見えすぎて揉め事の種になりそうな気もします。

あえて似てる作風のかたを挙げるとすれば、 須藤真澄 さんと 岡崎二郎 さん。

坂田靖子 さんと さべあ のま さんも思い出します。

画像は honto さんのもの ( honto.jp へのリンク ) です。

(図1)


ひきだしにテラリウム。

※ カバー下はモノクロイラスト。 折り返しにカラー。 一周してます。

(関連)

honto http://honto.jp/netstore/pd-book_03376229.html
> 竜の学校は山の上 九井諒子作品集 九井 諒子 （著）

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http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110408/1302272663

※ 庭先案内 ６

http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20080719/1216449064

※ アフター0 Neo2

いじょうです。

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