Secunia http://secunia.com/vulnerability_scanning/personal/
> Free Computer Security - Personal Software Inspector (PSI) - Secunia
※ 内部バージョンは、3.0.0.10004 みたい。
※ メルアドは超適当でも通ります。 更に JavaScript 無効にすると空白でも通るようです。
さて、一通りインストールしてテストしてみましたところ。
Vista マシン上では Secunia PSI Agent サービス ( psia.exe ) でなんかエラーが出ます。
どうも DEP に引っ掛かっている感じ。 でも EMET は無関係のようです。
発生するときは、休止状態から復帰するタイミングが多い模様です。
製品
Secunia PSI Agent問題
動作が停止しました日付
2014/12/10 08:12状態
レポートされていません問題の署名
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: psia.exe
アプリケーションのバージョン: 3.0.0.10004
アプリケーションのタイムスタンプ: 54784a82
障害モジュールの名前: psia.exe
障害モジュールのバージョン: 3.0.0.10004
障害モジュールのタイムスタンプ: 54784a82
例外コード: 40000015
例外オフセット: 00093534
OS バージョン: 6.0.6002.2.2.0.256.1
ロケール ID: 1041
追加情報 1: e8c7
追加情報 2: e3196f684293e755684524b8be2c33a1
追加情報 3: 66f9
追加情報 4: 8c57edb16608dc8fbc361e0d3f6720c4
"例外コード: 40000015" は FATAL_APP_EXIT ですね。
Settings に "PSI automatic upgrade" が追加されている ので、その影響っぽい感じです。
2台ほど試してみましたが、どっちも発生。 と云う事で、一年前の 3.0.0.9016 へ戻します。 (w
ちなみに 7 以降では特に問題はないようです。
むしろ GUI の表示が遅かった不具合が解消されているかと。
あと、試しに XP SP3 へも導入してみました。 まだ 対応している筈 ですので。
これは、psi.exe や psi_tray.exe で Visual C++ ランタイム関係のエラーが出まくります。
「 メモリが "read" になることはできませんでした 」 とか。
やっぱり 3.0.0.9016 へ戻します。
(追記)
なぜこのタイミングかというと。
定例 Microsoft Update 前の日曜あたりにシステムのフルバックアップを採ることが多いので。
なんか事故があっても戻しやすいと云う事で、定例の機会に新版の PSI とか CCleaner とかを試して回るのですね。
(関連)
直リンク:
http://secunia.com/PSISetup.exe
※ ディジタル署名の拇印は、"68 96 9c 1a a1 84 75 28 13 c3 60 e3 39 e3 34 0e 29 b4 9a 1b" 。 3.0.0.9016 と同じ。( "2016/07/12" まで有効。 )
・・・
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20141120/1416495338
※ 障害モジュールの名前: mshtml.dll - 2014-11
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20120629/1340954179
※ Secunia Personal Software Inspector (PSI) 3.0.0.2004 リリース
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20131012/1381557608
※ .NET Framework 1.1 延長サポート期間終了のお知らせ
いじょうです。
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