本読みました。
honto http://honto.jp/netstore/pd-book_03447104.html
> 25時のバカンス (アフタヌーンKC 市川春子作品集) 市川 春子 (著)
表題作は 海生生物のウェントリコスス王 を思い出させるお話し。 前後編で季節は夏。
記憶が殻に貼り付いている、と云う設定など、「 宝石の国 」 のプロトタイプかもしれません。
一回り年の違う姉と弟を描いて、良い感じです。
2作目 「 パンドラにて 」 の舞台は、土星の衛星。 これも似た感じの生物が出て来ます。
連想した作品は 「 幼年期の終り 」 ですが。
最後 「 月の葬式 」 、今度は兄弟のお話し。 やっぱり 「 宝石の国 」 の 冬のシーン を思い出しますね。
画像は honto さんのもの ( honto.jp へのリンク ) です。
(図1)
25時のバカンス (アフタヌーンKC 市川春子作品集)。
※ カバー下は、モノクロ。 カバーと異なるイラスト。
(関連)
honto http://honto.jp/netstore/pd-book_25339942.html
> 幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF) アーサー・C.クラーク (著), 福島 正実 (訳)
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http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20150602/1433257490
※ 宝石の国 4
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20141127/1417088410
※ 惑星9の休日
いじょうです。
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