センサーライト交換 2023 その２ - 取締役平社員ブログ (ベータ版)

そうだ、LED にしよう 2023 その２。

ハロゲン球は生きていますが。センサーが瀕死状態。

暑い季節になってくると誤動作します。

やっぱり LED ライトに交換します。

※ 外箱。 ELPA ESL-SS412AC 。某ホームセンターで￥2,980 (税込) x2 個。

※ 取扱説明書の仕様ページ。 ESL-SS412AC は中央。 100V 約 8W 、約 800lm 。

※ 交換前 150W なので消費電力量 5.3% に。 ( 約 94% 減。)

※ 古いヤツ。ハロゲン球 100V 150W 、約 2500 lm 。電球は２本とも完動。

※ 交換後は、約 32% へ減光。 ( 68% 減。)

※ 古いヤツの型番。髙儀(Takagi) EARTH MAN HLG-150 。

※ なお、電球は TAKAGI M&M HL-15 と共通。

※ １台目の取り付け後。離れ玄関前。

※ 軒の垂木に板を打ち付け、そこに木ネジで固定。センサーは下向き。

※ 旧 HLG-150 はセンサーがネジ固定式アームで可動な為、上下逆も可でしたが。

※ ２台目の取り付け後。倉庫の口。なお点灯時間は約30秒固定。

消費電力対光の効率は 6倍。( 6 = 150/8*800/2500 )

さて３台取り付け直してみて思ったのですが。

いずれのライトも AC 電源コードが旧機種より短くなっているため。

延長コードの取り回しをやり直す ( 張り直す ) 必要がありまして。

想定より手間が掛かるなぁ、と。

あと構造上、ライトを下側にして吊すことは不可。

つまりセンサーを上側にして設置できないので、場所を選びます。

これが可能なら、垂木に直接ライトを固定すれば済むので楽だったのですが。

吊り下げで設置する場合は、センサーが可動でフリーアームな製品、ですね。

TAKAGI の旧機種は、お値段の割に自由度が高かったと思います。

耐久性も、ですね、筐体は金属製で、20 年くらい持ちました。

今回のモノはプラスチック製筐体ですので、寿命は長くて 10 年位でしょうか。

なおソーラー充電式ライトですと、ぐっと照度 ( 全光束 ) が落ちるので。

明るくしようとすると、かなりお値段が高くなります。ざっと倍ですかね。

※ "消費電力約8W（待機時約0.2W）" 、 "全光束 800lm" 。 ( アーカイブ )

※ "￥3,592 税込 " 。 ( アーカイブ )

※ "￥5,879 税込 " 。 ( アーカイブ )

※ "HLG-150CH 防雨タイプ" 、 "¥5,879 Amazon.co.jp" 。 ( アーカイブ )

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いじょうです。