電子証明書 2023 - 取締役平社員ブログ (ベータ版)

覚え書き。

手順は昨年とほぼ変わりは無いので(ry

と云いたいところでしたが。

証明書の対象となるメールアドレスの Validate が手順に挿入されています。

Validate 用の URL は 24時間で期限切れになります。

今回、うっかり期限切れにしてしまいまして。

サポートセンター宛に URL 再発行 ( validation メールの再送 ) をお願いしました。

2023/11/01 (水) 付けで取得済み。代理店は、例年どおり NJC 社です。

※ サポート窓口メールアドレスは、 seplus@njc.co.jp 。

発行主体も昨年と同じで DigiCert, Inc. です。

購入後は、 NJC 社の Web を介さず、直接 DigiCert のページへ案内されます。

証明書の有効期限は、１２カ月。

※ 2024/11/07(木) に失効予定。

昨年の証明書が失効する前に発行手続きをした場合でも。

失効予定日 ( 今回の場合は 2023/11/09(木) ) から起算して１２カ月間有効です。

Microsoft Office 文書の署名に使用しても、証明書無効の表示は出ないようです。

なお、証明書の拡張子は p12 。一応、pfx へも吐き出しておきます。

拡張子 crt の証明書が zip 添付されて電子メールでも届きます。

今回は crt は未使用でしたが。

PKCS ファイル ( 拡張子pfx ) は Windows 7 SP1 へもインポート可能でした。

但し、ファイルの暗号化が AES の場合は不可。 ( 3DES のみ可。 )

(追記)

Actalis 社の方は、Expire 後でないと発行できない模様。

来週、期限切れしたら再度トライします。

※ 注文日は 2023/10/12(木) 、代金の振込は 10/17(火) 。

※ 今回、 smid_support_jp@digicert.com のお世話になりました。

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※ テスト用証明書は Actalis で取得。無料。

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いじょうです。