(19:55 追記)
コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→記憶域→ディスクの管理→C:パーティション選択して右クリック→ボリュームの圧縮(H)
でもパーティションサイズの変更出来ました。(ww
「圧縮」、ちょっとこれは誤解する表現だと思います。ZIP とか LHA みたいな感じを想像します。
「拡張(X)」の対なら「縮小」でしょうか。辞書では縮小の対は「拡大」ですけどね。
(追記 終わり)
HDD のおまけで付いてきた Acronis TrueImage LE をためしてみますた。
敢えてソフトをおまけしてくれた HDD ではない HDD を使用しております。(w 理由は後に。
パーティションサイズの件ですが、とりあえず LE でも復元中にサイズ変更できるようですので、これで逃げるという手もありかなと思いました。
(写真1)
Acronis TrueImage LE 復元設定画面(Windows上)。 (画像サイズ 14KB) 。
(写真2)
Acronis TrueImage LE 復元設定画面(AcronisLoader上)。 (画像サイズ 18KB) 。
サイズ変更↑してます。
復元した直後は、当然 Safe Mode 起動になります。
そのうち 通常版(正式版) Acronis TrueImage を買って、スケジュールでバックアップさせたいですね。=ログインしていない状態のバックアップ試してみたいです。
通常版との違いはこんな感じ↓です。
プロトン http://www.proton.co.jp/software/upgrade/ti70/
> LE版と通常版との違い(中略)
> ●CD-Rまたはネットワークドライブへのイメージ直接書き込みおよび復元
> ●ディスクのクローン作成、新しいディスクの追加
> ●増分バックアップ
> ●差分バックアップ
> ●Acronisセキュア・ゾーン
> ●Acronisリカバリマネージャ
> ●スケジューリング機能(後略)
Vista 対応状況はこんな感じ↓です。
プロトン http://www.proton.co.jp/support/vista.html
> Windows Vista対応状況(中略)
> ●コンシューマ製品
> 製品名 Vista SP1対応状況 ビルド番号 補足
> Acronis True Image 11 Home ◎ ※1 8071 SP1で確認している問題
> Acronis True Image 10 Home ◎ ※1 4942 -
> Acronis Disk Director Suite 10.0 ◎ ※1 2183 SP1で確認している問題
> 公開予定日:2008/4/1
> (ビルド2162は不可)
> Acronis Migrate Easy 7.0 ◎ ※1 655 -
> Acronis Drive Cleanser 6.0 ◎ ※1 699 -
> Acronis True Image LE ◎ ※1 5079 -
> Acronis Disk Director LE ◎ ※1 2172 -
>
> ※1:exFATには対応しておりません。exFATに関して
(おまけ)
「バックアップ用 HDD をロックしてると、リカバリで困るよ」話。
最初、スタンドアロンの TrueImage LE がバックアップ用外付け HDD を認識しなかったりしました。(w
やっぱり訓練は大事です。理由は「暗号化されてるから。」 (w
今までの HDD は「ロックだけで、中身平文」だったのですが、この間買ったヤツは「HDD パスワード付ける=暗号化」なんですね。
素早くリカバリしようとすると、どのみち作業には PC 2台( リカバリしたい PC + 一時作業用 PC )が要るわけなんですが、リカバリ時間に復号の時間が加わって約2倍の差が出たのでして。
データの安全(漏洩対策)を取るか、保守性(リカバリ時間の短縮)を取るかって感じです。
普段 バックアップ用外付け HDD を NTFS で使っているのに、うっかり作業用外付け HDD が出荷時の FAT32 のままだったりすると、 4GB の壁のせいで、「作業用 HDD を空にする → NTFS で再フォーマット」、なんてのにも時間を取られたりします。
作業用 HDD と云いつつ、普段うっかり何か必要なものを入れちゃったりしているとこれの待避にまた(以下略)
製品版 TrueImage 買ってソフトウェアの方で暗号化しろよ、って声が聞こえそうです。
でも HDD 「全体」でロックしておきたいですしねぇ。
将来的にはこういうアプローチはどうですかね?
スタンドアロンアプリ(Acronis Loaderとか)の方でも対応が要りますけど。
※ リンク先はテクノバーンOpen Tech Press 。
「パスワード」を HDD に付けたときの状況:
→ ファイルは暗号化されない状態で記録される。(パーティションのロックのみ)
→ Windows で読み書きするときは アプリ「HDDロック」からパスワードで一時的にロック解除。(一時解除状態は Windows のシャットダウンまで有効。)
→ パーティションのロックを恒常的に解除した状態に変更すれば、スタンドアロンの Acronis TrueImage (Acronis Loader)からそのまま読める。[NTFS、FAT32テスト済み]
→ ファイルは暗号化され、記録される。
→ 読み書きする際には 「SecureLockWare」 からパスワードでロック解除(リアルタイムに復号・暗号化。 Windows のシャットダウンまで有効。)。
→ ロックを恒常的に解除 = HDD 暗号化しない状態に戻す= HDD初期化 なんで、戻す設定した時点で中身は消える。[NTFS、FAT32テスト済み]
→ スタンドアロンの Acronis TrueImage から「ロック」解除は出来ない。 当たり前ですが。(T_T)
→ スタンドアロンの Acronis TrueImage からバックアップファイルを認識させるには
暗号化解除状態の別 HDD へバックアップを一旦待避させ、待避したものを使う。(バックアップのコピー作業が発生!)
※ このソフト「SecureLockWare」は USB フラッシュメモリに対しても使用可。[FAT32テスト済み]
→ 暗号化するか否かを選択できる。[未テスト]
→ ファイルは暗号化されない状態で記録される。(パーティションのロックのみ)[未テスト]
※ このソフト、Vista 使用不可、NTFS 不可。 (T_T)
スタンドアロンの Acronis TrueImage が、 Buffalo SecureLock +Guard の暗号化ボックス(ロックのみで平文ファイル格納のタイプ?)を認識できるかどうか分からないのでテストしてみたいですね。Q&A 見る限りダメっぽいですけど。
Buffalo さん、製品がたくさんあって分かりづらいです。
#えろいヒト、教えて、って感じ。
一応、Q&A ページ、要 JavaScript です。
バッファロー http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?searchtype=normal&id=BUF11515
> [QA番号: BUF11515] (更新日:2008/01/10)
> SecureLock+GuardとSecureLockWareの違いについて
バッファロー http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?searchtype=normal&id=BUF8788
> [QA番号: BUF8788] (更新日:2008/01/10)
> SecureLockWareとハードディスクセキュリティの違いについて
※ ダウンロードページでは SecureLock +Guard で単語間にスペース有り、Q&A ページでは SecureLock+Guard で間にスペース無し。
※ 引用部を除いて "SecureLock +Guard" (単語間にスペース有り)で記述しました。
(覚え書き)
● フォーマットは NTFS に統一する。
ダメなら、ラベルを必ず貼る。PC へ未接続の状態でも中身(フォーマットのタイプなど)は分からないといけない。
● HDD にパスワードは付ける。それもファイルシステム全体で。
可能な限り暗号化。
● 事前に訓練を行っておく。
いじょうです。
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