にっこり微笑むおねいさんの図↓。最近よくお目に掛かるのですが、もしかして流行り?
(図4)
ワンクリック詐欺ソフトウェア。
(画像サイズ 58KB)
msconfig.exe であっさり停まってくれたのは幸い。別に変なの仕込まれて発動待ちとか、消えてるファイルあったりとか、そういうのがないと良いんですけどねぇ。
一応、autoruns と HijackThisでも不審なものはなしです。
で、ウイルス対策ソフトはと云うと、プリインストールのまま↓です。
(図5)
McAfee VirusScan 2005 。
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アンインストール↓します。
(図6)
McAfee VirusScan 2005 のアンインストールの図。
(画像サイズ 28KB)
えーっと、正常にアンインストールされました、って云ってる↑のですが、なんかうまくいってなかったみたいなので、以下を追加↓してます。
(図7)
MCPR.exe による McAfee VirusScan 2005 のアンインストールの図。
(画像サイズ 41KB)
2005 年版は M マーク表示するトレイアイコンな製品の最初のヤツですが、なんかありましたかね。
で、ウイルスバスター 2010 ↓です。
(図8)
ウイルスバスター 2010 のインストール。
(画像サイズ 29KB)
スキャンしてみて、まあOK。
が、「ウイルスがいないことを保証するものではないです。」と云うご説明はいつものごとくです。
モノが VALUESTAR L VL350/BD (PC-VL350BD) と云うことで、メモリーが 256MB のまま。増設をお薦めしました。(メモリースロットは2つで 2048MB まで対応。)
XP SP3 適用済み、WMP は 11 でしたけれど、IE は IE6 のまま。それなりに触ってみえます。が、VRAM が本体メモリー共用なんで、ウイルスバスター入れるとほんとギリギリです。
起動完了までの時間は 3分半〜4分ってトコで、作業前より 30秒くらい遅くなったようです。まあ起動してしまえば、体感では McAfee よりも軽い感じでしたが。
作業前は、Windows 起動時にいちいち自動で CHKDSK が走ってたんで、手動で実行( /F オプション付)し直ししてファイルシステム修復。その分起動時間は減ってプラスマイナスでは、かなりマイナスになってはいるのですけれど。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100305/1267808540
※ 「ワンクリウェア」、mixi 方面を騙ってアダルトな広告を。
いじょうです。
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