2005 年春モデルをリカバリー。メモリー 1024MB ( 512MBx2。VRAM は別途 128MB 搭載 )、CPU Pentium 4 640 3.20GHz、SATA HDD 500GB ( 250GBx2 )。
Windows XP SP2 プリロードなので、SP3 をインストール。手元の CD-R を使用し、これは 26分で再起動まで完了。
ここまでは良いのです、ここまでは。問題は、その後の Microsoft Update 。
OS には WGA 込みで計 99 個の更新プログラムが適用され、再起動が総計３度。そこそこ速いマシン、速い回線だったにも関わらず、たっぷり２時間待たされました。
Microsoft Update サイトが混んでいたのか、まず更新プログラムのリストが出るまで 30分以上掛かりました。インストーラーが動いている時間そのものは計 50 分くらい。
これで Office 2003 と IE8 がまた別。
Office 2003 は無印で、OS プリロードイメージには含まれていません。プリロードのブラウザーは当然 IE6 。
Office 2003 を CD-ROM からインストールし ( 約20分 )、手元の CD-R を使用して SP3 を当て ( 約20分 )、Microsoft Update で 10幾つの更新プログラムを適用 ( 約30分+約10分 )。OS 再起動がこれも３回。Excel を起動して WGA 認証。Outlook 2003 を設定してアカウントを２つ登録、送受信テスト。片方は SSL で SMTPAUTH (約20分)。
その後 IE8 をインストール ( CD-R を使用、約10分 )、IE8 用にまた幾つか Windows Update で更新プログラム ( 約10分+約10分 )が当たってやっとおしまい。OS 再起動が２回。ここまで更に約２時間。(T_T)
結局、Microsoft Update の履歴に記録された更新プログラムの総数は 125 個・・・。SP4 、欲しいなぁ、と、マジで思います。
いじょうです。
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