(図3)
Outlook 2010 アドレス帳の再インポート。
(画像サイズ 37KB)
初見では、削除操作をされたようにみえました。ゴミ箱などにも残骸は無し。アカウント情報は正常に残っており、メール送受信は可能です。
2009/10/28 付けで、Windows メールから Outlook へ移行された模様で、その時エクスポートされたアドレス帳が残っていました。そこから再インポート。
昨年から新規に登録したアドレスはないとのことでして、不幸中の幸いです。
(図4)
バックアップと復元センターによるバックアップ。
(画像サイズ 30KB)
誤消去に備えて、Vista の「バックアップと復元センター」を設定し、バックアップを採ります。バックアップ先は、とりあえず内蔵 HDD の D: パーティション。
日次で自動バックアップするスケジュールも設定します。時刻は昼休みの 12:00 。
バックアップ先が内蔵 HDD では故障時に困るので、外付け HDD の購入をお勧めしました。
幾つか見つくろってカタログをお渡しします。容量 1TB で実売１万円しないとは良い時代になったものです。ついでに、USB フラッシュメモリーとか、SD カードもカタログを。こっちも 4GB 1,480円とか、1,580 円とかでしてねぇ。
(追記)
「バックアップと復元センター」の対象に「電子メール(E)」を指定した場合、大元の pst ファイルだけでなく、エクスポートされた eml ファイルなども対象になります。
ずいぶん時間が掛かると思ったら。(w
いじょうです。
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