取締役 平社員 ブログ (ベータ版)

パソコン ( PC ) を安全に使えるような何かごとを徒然と書いてみたいと思います。  

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ウイルスバスター 2011 リリース Ver.5


トラバもらいましたので、記事をざーっと読んでみていろいろとチェックしたり、感想だったり、前回の続き。



00. Gibson Research Corporation は、OK。


PFW がなくなったと云う事もあって、早々にアクセスしてみたサイトの1つなんですが、当日も別段はじかれなかったですね。


今さっきも問題無いです↓。


GRC    https://www.grc.com/x/ne.dll?bh0bkyd2
> ShieldsUP! ― Internet Vulnerability Profiling  



01. 予約検索は新規に作れません。


1つだけ。なにか裏技(w でもあればいいんですが。あと検索後シャットダウンもです。



02. NIC のプロパティに "Trend Micro Common Firewall Driver" 。


たしかに残存してます。(w


そうですか、クリーンインストールすると消えるらしいんですか。で、システムチューナー使うとインストールですか。


FireWall として割り込む必要はないですわねぇ、Windows Firefall Windows Firewallへの単なる中継器なのでしょうか?


ちなみに該当マシンの OS は Windows XP 。VB2010 なマシンには、Vista を含めて漏れなく存在してました。(当然ですか(w)

※ (2010/09/30 22:25 追記) VistaTrend Micro モジュールは、NDIS Filter でしたー、ああ、勘違い。orz


Vista に VB2011 は、・・・ま、そのうち試そうっと。


XP でトラブらなければ、Vista もたぶん大丈夫でしょ、と思っていたんですが、参照記事中では意外や Vista で結構トラブル出てますね。



03. メモリー使用量は減ったみたい。


主なソフトを起動した状態でのコミットチャージに関しては、800MB 超 → 650MB 弱。


何故書くかというと、実メモリが 736MB ( = 768MB - 32MB ) なのでして。


でも体感速度は VB2010 とあんまり変わらないのですよ。ちなみに、このテストマシンは、完全に CPU がボトルネック。(w Celeron M 1.8GHz でもきついです。


前回 VB2010 あたりでも思ったのですが、Dual Core 以上にフォーカスしてきてるんじゃないかしらと。


あと、影響大きいのは CPU の L2 キャッシュサイズですかね。

( 同実装メモリーの VB2010 同士では、Pentium M 1.7GHz だと Celeron M 1.8GHz より体感・実測ともかなり速いので。)



04. Office 2010 対応済み。


と云いますか、VB2010 にも VSAPI 9.200 を早く出して下さいYo-。> Trendmicro さん



05. Kernel に食い込んじゃうソフトにもし不具合があれば OS ごと道連れ、ってのは別段 Windows に限ったお話しでもないかと。(w



06. クイックスキャンは速い。


上記テストマシンで3分弱ってところ。で、まあ余裕を持って言っても VB2010 の半分未満ですね。


%PATH% の通っているフォルダーは漏れなくチェック対象のようですので、その様なアプリがたくさんインストールされていればその分遅いです。



07. 安定はしてる。


と思います。あくまで感触(w なんですが。



いじょうです。

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