本読みました。
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> うた恋い。 2 超訳百人一首 杉田 圭著 渡部 泰明監修
隠居した喜撰法師が、若き日の紀貫之に語る六歌仙のエピソード、という形でお話しが進みます。
※ 古今和歌集の頃。定家より更に三百年の昔、と云う事になります。
巻末「東下り三人衆」のあたりが興味深く。あと文屋康秀が自分の歌を「宴会芸」と言うあたりもですね。
画像はビーケーワンさんのもの(honto.jp bk1.jp へのリンク)です。
(図1)
うた恋い。 2 超訳百人一首。
表紙はその三人。一番手前が文屋康秀。
(関連)
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20110918/1316338578
※ うた恋い。
いじょうです。
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