NIS2006 の LiveUpdate が無限ループしちゃって延々とアップデートを繰り返し、つまり新しいパターンファイルが認識されていない、と云うことで、NIS2012 へアップグレードした機体です。
(図1)
Norton SystemWorks 2006 誤動作(?) の図。
(画像サイズ 87.42 KB)
↑ 音量アイコンを１つめとして、左に４つめの黄色四角アイコンが NIS2012 。そのすぐ左、黄色丸アイコンが Norton System Works 2006 。
・・・、NSW 2006 の Norton Protection Center にとっては、たとえ自社ソフトウェアであろうとも、６年未来のモノはマルウェア対策ソフトではない、みたいです。
と云うことで、Norton Protection Center からのこの警告バルーンメッセージ(誤認) は、タスクトレイに出さないように設定。
しかし、トレイにある丸い方のアイコン上に「赤バッテンマーク」は残ったままで、消えません。これ、ほんと嬉しくないのですよね。
Norton の方で警告を止めても Windows の「セキュリティ センター」があるので一応ＯＫ、ではありますが、このアイコンを見慣れてしまうと、「オオカミが来た」にならないとも限らず、です。
さっさと Norton 360 か Norton Utilities 15 (2011) にしろ、ってことでしょうか。
でも、「ノートンゴミ箱」とか無いようなんですよねぇ。
Norton GoBack は、「ブータブルリカバリツール」と「バックアップ」で代替、でしょうか。 Ghost は法人向けみたいですし。
いじょうです。
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